新しいだけが能じゃない

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はいろうず家では、長い間、母親が子供たちに連絡が取れず悩んでました。

「忙しいだろうから、電話するのはねえ」と。

そこで、母は「メールを覚える!」と「いわゆる「ら〇ら〇フォン」お年寄り用の携帯を手にいれ、メールを打つようになりました。下手にメルアドをたくさん入れると、わからなくなるので、子どもたちのぶんだけです。メール送るようになって、子どもたちが近況報告のメールや電話をしてくるようになりました。70の手習ですね。

覚えたといってもいろんな機能が使いこなせるわけでなく、よく携帯のことで電話がかかってきます。「画面が真っ暗になって動かない」「それ電源が入ってないんだよ。長押ししてみて」「写真送ってきたってメールに書いてあるけど、どうやってみるの?」「そこを『はい』にしてみたら見れるよ」

はいろうず、まるで携帯ショップのお姉さんみたいです。

携帯ショップが遠いので、すぐわたしに電話をかけてきます。もう2年くらいたち、新製品もぞくぞく出ています。ナンバーポータビリティの話もでました。

それでも、新製品は機能が若干違うらしく「絶対にこの携帯から替えないからね」と言ってます。

パソコンもそうです。わたしがWIN98のパソコンを譲ったら「これ以外はいや」と言います。

古い型でも、その型しか使いこなせない。年配者には、いろいろな機能はいらない。同じ操作で動いてくれればそれでいいみたいです。

母のことは言ってるけど、実ははいろうずも、最近の新しい機器についていけません。とにかく覚えることがつらいです。何で携帯って「電話・メール」だけじゃいけないのかなあ。機能多すぎです。

 

 

 

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